大田区西馬込の歯科・歯医者なら長谷川歯科クリニック

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小さなお子様でもニコニコ通える「歯医者」さん

痛くない工夫、ご両親には十分な説明のもとに治療致しますので安心です。
乳歯は、どうせ生え代わるから気にしなくていい?
「乳歯は虫歯になってもそのうち永久歯とはえ代わるから、放っておいても大丈夫」と思っていらっしゃる方も多いようですが、子供の虫歯を放っておくと、

@永久歯の元となる部分(歯胚)が傷ついて、永久歯が虫歯になったり変色します。
A歯が動いて永久歯が生えるスペースがなくなり、永久歯が変な場所からはえてくる。

などの問題が起きてくることがあります。子供(乳歯)の虫歯をしっかりと治療しておくことが、将来永久歯が正常にはえてくるかどうかにも、大きく影響するのです!

子供(乳歯)の虫歯は永久歯の虫歯に比べて進行が速く、痛みが出にくい傾向があります。そのため、いつの間にか虫歯がかなり進行してしまうということがよくありますので、ご両親がお子様のお口の中をチェックしてあげたり、定期的に歯科医院へ行くことが大切です。



子供の虫歯の種類
虫歯は進行の度合いによって、治療方法が変わってきます。大きく分けると次の4種類になります。

@初期虫歯(C0)
A中等度の虫歯(C1〜2)
B神経を取る必要のある虫歯(C3)
C歯を抜く必要のある虫歯(C4)

初期虫歯の治療
ごく初期の虫歯なら、歯を削らないで歯の溝の中だけをコーティングする方法(シーラント)をおすすめします。
この方法は、一番虫歯になりやすい歯の溝の中を清掃してとくに深い溝の中に溶けたプラスチックを流しこんで、それに10秒光を当てると完了する簡単な歯科治療です。
生えて間もない永久歯(6才臼歯)は特に虫歯になりやすいので、この方法は有効です。

中等度の虫歯治療
中等度の虫歯の治療は、虫歯になった部分を必要最小限削り取って直接白いプラスチックを詰める方法で治します。
これも10秒間光を当てるだけで完了です。大きく削って銀を詰めることはしませんのでご安心ください。

神経まで進行した虫歯の治療
神経に達する深い虫歯のある場合は、レントゲン撮影後虫歯になってしまった歯質を取り、バイ菌で汚染した神経の治療を行い、お薬をつめます。
その後、数回根の中の治療を行い経過が良好なら白いプラスチックの詰め物をして完了です。
ここまで進行する前に3か月に一度は定期健診を受けて早期発見早期治療に努めましょう。

抜歯治療の種類
@永久歯が生えてきたのに乳歯がまだ抜けない場合
このケースが一番多くて、たいていは乳歯がなかなか抜けずにワキから永久歯が生えてくる場合です。乳歯の根っこは永久歯が生えるのに合わせて自然に短くなり抜けおちるのですがなかなか抜けない場合もあります。そんな時には早く乳歯を抜いて、永久歯が正常に生えるようにしてあげる必要があります。

A進行した虫歯のために抜かなきゃいけない場合
このケースは多くはありませんが、虫歯ができてあまり長く治療しないで放置しておくとこのようなことにもなります。永久歯や今後の歯並びなどにも影響しますので、このようなことにはならないよう気をつけましょう。

Bケガをして前歯をぶつけた場合
走り回って衝突する、顔から転ぶ・・・。子供にはよくあることです。そんなとき、子供が激しく歯をぶつけてしまったら、すぐに歯医者さんにみてもらいましょう。歯が欠けたり動いたりしたままにしておくと、後になって歯の神経が死んだり歯が抜けてしまうことがあります。強い衝撃で歯が抜けてしまった場合でも、抜けた歯を牛乳か水に入れてすぐ歯医者さんに駆け込めば、もう一度元通りに治る可能性がありますので、決してあきらめないでください。あまりひどい衝撃で歯が縦に割れた場合は抜歯になることもあります。

治療は痛くないの?
痛くありません。初期虫歯なら削りませんし、多少進行していても痛みを感じるところまでは削りません。
もし抜歯の必要があれば、スプレー麻酔(表面麻酔)をしてから電動注射器で痛みのないように麻酔します。
だから痛がりません。長谷川歯科クリニックでは、おとなでも子供でもこの方式ですから痛くないのです。

スプレー式麻酔で歯ぐきの表面がしびれます。その後、電動注射器でやさしく麻酔しますので痛くありません。

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痛くない工夫、ご両親には十分な説明のもとに治療致しますので安心です。
乳歯は、どうせ生え代わるから気にしなくていい?
「乳歯は虫歯になってもそのうち永久歯とはえ代わるから、放っておいても大丈夫」と思っていらっしゃる方も多いようですが、子供の虫歯を放っておくと、

@永久歯の元となる部分(歯胚)が傷ついて、永久歯が虫歯になったり変色します。
A歯が動いて永久歯が生えるスペースがなくなり、永久歯が変な場所からはえてくる。

などの問題が起きてくることがあります。子供(乳歯)の虫歯をしっかりと治療しておくことが、将来永久歯が正常にはえてくるかどうかにも、大きく影響するのです!

子供(乳歯)の虫歯は永久歯の虫歯に比べて進行が速く、痛みが出にくい傾向があります。そのため、いつの間にか虫歯がかなり進行してしまうということがよくありますので、ご両親がお子様のお口の中をチェックしてあげたり、定期的に歯科医院へ行くことが大切です。



子供の虫歯の種類
虫歯は進行の度合いによって、治療方法が変わってきます。大きく分けると次の4種類になります。

@初期虫歯(C0)
A中等度の虫歯(C1〜2)
B神経を取る必要のある虫歯(C3)
C歯を抜く必要のある虫歯(C4)

初期虫歯の治療
ごく初期の虫歯なら、歯を削らないで歯の溝の中だけをコーティングする方法(シーラント)をおすすめします。
この方法は、一番虫歯になりやすい歯の溝の中を清掃してとくに深い溝の中に溶けたプラスチックを流しこんで、それに10秒光を当てると完了する簡単な歯科治療です。
生えて間もない永久歯(6才臼歯)は特に虫歯になりやすいので、この方法は有効です。

中等度の虫歯治療
中等度の虫歯の治療は、虫歯になった部分を必要最小限削り取って直接白いプラスチックを詰める方法で治します。
これも10秒間光を当てるだけで完了です。大きく削って銀を詰めることはしませんのでご安心ください。

神経まで進行した虫歯の治療
神経に達する深い虫歯のある場合は、レントゲン撮影後虫歯になってしまった歯質を取り、バイ菌で汚染した神経の治療を行い、お薬をつめます。
その後、数回根の中の治療を行い経過が良好なら白いプラスチックの詰め物をして完了です。
ここまで進行する前に3か月に一度は定期健診を受けて早期発見早期治療に努めましょう。

抜歯治療の種類
@永久歯が生えてきたのに乳歯がまだ抜けない場合
このケースが一番多くて、たいていは乳歯がなかなか抜けずにワキから永久歯が生えてくる場合です。乳歯の根っこは永久歯が生えるのに合わせて自然に短くなり抜けおちるのですがなかなか抜けない場合もあります。そんな時には早く乳歯を抜いて、永久歯が正常に生えるようにしてあげる必要があります。

A進行した虫歯のために抜かなきゃいけない場合
このケースは多くはありませんが、虫歯ができてあまり長く治療しないで放置しておくとこのようなことにもなります。永久歯や今後の歯並びなどにも影響しますので、このようなことにはならないよう気をつけましょう。

Bケガをして前歯をぶつけた場合
走り回って衝突する、顔から転ぶ・・・。子供にはよくあることです。そんなとき、子供が激しく歯をぶつけてしまったら、すぐに歯医者さんにみてもらいましょう。歯が欠けたり動いたりしたままにしておくと、後になって歯の神経が死んだり歯が抜けてしまうことがあります。強い衝撃で歯が抜けてしまった場合でも、抜けた歯を牛乳か水に入れてすぐ歯医者さんに駆け込めば、もう一度元通りに治る可能性がありますので、決してあきらめないでください。あまりひどい衝撃で歯が縦に割れた場合は抜歯になることもあります。

治療は痛くないの?
痛くありません。初期虫歯なら削りませんし、多少進行していても痛みを感じるところまでは削りません。
もし抜歯の必要があれば、スプレー麻酔(表面麻酔)をしてから電動注射器で痛みのないように麻酔します。
だから痛がりません。長谷川歯科クリニックでは、おとなでも子供でもこの方式ですから痛くないのです。

スプレー式麻酔で歯ぐきの表面がしびれます。その後、電動注射器でやさしく麻酔しますので痛くありません。

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